アイブロウコスメティックス
billion dollar brows (ビリオンダラーブロウズ)こと bdbです!
さて本日は、
「美眉スタイリングを活用して売上を上げたい」
というサロン様必見!
初級:スタッフが接客しなくてもアイブロウが気になってくる!
お客様に「アイブロウをやってみたい!」と思っていただく【仕掛け編】、
店内POPについてです。

お客様はよくPOPを見ています。
視界に入る位置、
たとえばセット面、トイレ、受付、看板等、お客様の目に付く場所に「眉をやってみたい」と思っていただけるPOPを置いてみましょう。
そこで大切なのが、
・商品(美眉)を売るPOP
なのか、
・体験を売るPOPなのか
というところです。
まずはサロンのお客様層を分析し、美眉スタイリングをやっていただきたいターゲット層を絞ります。
ターゲット層に対してささるデザインは変わってきます。
例えば
■ 20代~30代前半 流行りのデザイン
■ 30代後半~40代 自分に本当に似合うナチュラルなデザイン
■ 50代~60代 自分でできないのでサロンにお任せする
■ メンズ ヘアサイクルと同じ周期なので一緒にお任せする
という傾向があります。
さて、ここで、商品を売るのではなく、体験を売るというのはどういう事でしょうか?
ほとんどの美眉のPOPで、
「 眉毛がキレイになりますよ 」
という事を宣伝します。
しかし、眉毛だけがキレイになってもお客様は嬉しくありません。
「 眉毛がキレイになることによって、どういう嬉しい事、いい事があるのか? 」
それをお客様に伝えなくてはいけません。

例えば
20代前半へ向けたPOPのフレーズは、
「恋愛運UP!女子力を上げる小顔アイブロウ!」
30代へ向けたPOPのフレーズは、
「あなたらしい印象作りの答えは眉!」
のように、美眉スタイリングを受けたらどうなれるのかが分かるフレーズがいいでしょう。
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